で、何ですかこれは。。（二度あることは三度ある。リターンズｗ）
こんにちは。
昨日は学校の新年度初登校のところが多かったようで、体に比してランドセルが随分大きくみえるピッカピカの１年生がお母さんと歩いている姿が春を感じさせてくれました。
もうちょっと桜が残ってくれていればもっと良かったんでしょうけどね。
まあ、少なくとも土日の嵐みたいな風が吹いてなくて良かったんでしょう。
で、昨夜から本日にかけての相場、何ですかこれは。。
（えぇ、二度あることは三度ある！リターンズですｗ）
もう西原さんが教えてくれていた、ヘッジファンドがドル１００円を見据えてる、ってもんじゃなくて、FX参加者全てが今やドル１００円を見据えちゃってるってヤツです。
ドル１００円に到達するかどうか？、じゃなくて、ドル１００円に到達するのはいつだ？、ってのがコンセンサスになっちゃってると思ってるワタクシだけではないはずです。
はい、すでにお気づきの方、いらっしゃいますよね。
右サイドバーのワタクシのトラリピ設定、ご覧下さいませ。。
そうです、そうなんです、先日の豪ドルばかりかドル円までワタクシの買いトラ設定、上抜けしちゃいました！ってな事態が起こってたんです。
いやいや、昨夜は夜１時近くまでＰＣの前に張り付いてたんですよ。
でも、さすがにドル９９．５円の上をいくなんて思っちゃないですよ。。
えぇ、昨日書きましたけど、ドル９８．５円前後で仕込んだロング玉、「とりあえずドル９９円手前の９８．９９７円ぐらいで指値しとけばいいか。。」ってな具合で外回りしてましたが、何ですかあれ、帰社したらもう決裁されてました。。
えぇ、欧州・米国時間で上値に挑むなんてこと、全っ然、できませんでしたよｗ
はい、笑ってください、どうせお前はチキンなんだ！と。。
（もうワタクシ自身が、何か円安バカや！全然、肝据わってないじゃん！と自己嫌悪しまくりってヤツです。。）
しっかし、ドル円もイキナリ、昨夜の段階で９９．５円を抜けるなんて誰も思わないですよね。（ここ、うなずくとこですｗ）
例のオーバーウィーク用に仕込んだ、土曜日の早起きは三文の得、ってなロング玉、本当にすっかりお宝玉になってますが、ドル１００円の壁は相当高いんじゃないか、ってことで９９．９９円ぐらいで利食い千人力しちゃおうかと思ってます。
（ドル９９．７５円あたりに結構なオプションが入ってるとか、入ってないとか。。）
昨夜も、ドル９９円にちょいタッチが２回のダブルトップみたいになって、壁がありそうでしたでしたから、ドル１００円到達もそれなりに時間がかかりそうですし、モタモタしているうちにイタリアあたりで何かあったら売り時逃しちゃいますしね。
（まあ、昨日はアッサリ節目のドル９９．５円抜けちゃいましたけど。。甘かったっす。。）
昨日も書きましたが、もうトラリピの設定は黒田レンジという新しいパラダイムになったことを認識しないとダメなんでしょう。
これ、トラリピ設定をイメージする時にワタクシが見る１０年チャートです。
１．ドル円
なにげにドル円が１００円以下になってる期間ってのは短いんですよね。
２００８年のＧＷ明け、米国のファンドが〆をする6月ぐらいに１００円を一度切って、それから秋以降に９０円台に突入。今年の４月から１００円に舞い戻るかどうか、ってのが今のステータスですね。
概ね４年間ぐらいが１００円以下っていう感じですから、ドル１００円超の時代っていうのが、まあ、あたりまえな相場感覚なのかもしれませんね。
貿易収支も黒字一辺倒だったものが、すっかり赤字があたりまえになってたりしますし、そこに異次元の黒田緩和も加わってますから、トラリピ設定も１００円以上での設定に違和感を持っちゃダメなんでしょうね。
２．豪ドル円
一方、こちらの豪ドル円ですが、見てのとおり、豪ドル１００円超の期間は非常に短いです。。
リーマンショック前の半年ぐらいが、なんとか豪ドル１００円を越えていた期間ってことになってますから、本日時点で１０３．５円超に突入している豪ドルのトラリピ設定をどのようにしていくのか、は結構難しい判断じゃないかと思ってます。。
まあ、ドル１００円なら豪ドル１０４円ぐらいだろうな、ってな感覚があるのと、豪ドルも過去１０年で１１０円付近までいってますから、そのぐらいまではドル円の推移次第であるんだろうな、って感じです。
あとは、どこまで買いトラ設定で追っかけるか、ですよね~
う~ん、黒田さんの２年間は相場を追いかけていくのがいいんでしょうねぇ。。
本日の欧州時間と米国時間、ドル円は１００円をタッチするのかどうか、まずはそこがポイントになるのかもしれないですね。
さて、超強いドル円相場を目の当たりにしつつ、昨日のトラリピ＆デイトレードの報告です。
（えぇ、大きな額じゃないかもしれませんが、ワタクシ的にはガッツリ、って感じです。）
＜昨日のトラリピ＞
１．米ドル（買い５本、決裁８本）
プラス４，４７０円
（画像クリックしてもらうと分かりますが、窓開けスタートで今回も利益確定額にブレが生じてますＷ）
２．豪ドル（買い９本、決裁７本）
プラス３，１４０円
（豪ドルも同じですね。窓開けのブレです。）
１日７，０００円超の利確って、１０００通貨単位のトラリピってことを考えると、かなり驚異的な数字なんじゃないかと思ってるんですが、どうですかね？
もちろん、毎日こんな数字で買いあがっていけるとは思ってないんですが、７月の選挙まで、一体どこまでいくんだろう、って思っちゃいますよね。
お次はデイトレードです。
＜昨日のデイトレード＞
収入：６４，７８０円
支出：１，８９０円
収支：６２，８９０円
はい、判ってますって。。
動いた相場のトレンドと円安バカって言ってる割には利益少ないってことですよね。。
まあ、素人がなんとか度胸決めてロング玉仕込んでるって思って頂ければ、もうすこし優しい眼差しでこの結果を見てくれるんじゃないかと思ってるんですが、ダメですかね。。
実は、本日もさきほどドル９９．４円前後でロング玉仕込んでみました。。
えぇ、ドル１００円手前の９９．９８５円で指値して、玉数は２０万通貨のロング玉です。。
今回のドル１００円手前の指値ってのは、９９．４円でのロング玉ってことですから、おかしくはないですよね。
（えぇ、チキンなのは認識してますって。。）
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円安ゴーゴー！
本邦機関投資家がどうやらしっかり買えていないみたいじゃん！
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