豪ドルは積極的にスワップ玉を構築し、日本株はデイトレード、米国株は長期投資向けに安値拾いw
2016/03/01
こんにちは。
今週に入ってからの相場、凄いことになってますね~
まさにランコルゲというに相応しい相場状況になってますが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
一昨日だったか、昨日だったか、いつもコメントを頂いている読者の方から、「大丈夫ですか?」とのご連絡を頂きましたが、もう全くもってピンピンしております。
えぇ、豪ドルスイスフランが0.68台に入ってからは、ガンガンと手動で買建て玉を購入しております。
数年前、豪ドル円が72円台まで暴落した際にちょこちょこと手動で買建て玉を構築して、85円台になった時に2万通貨ほどだけ残して利確、結構な利益を得ましたが、何よりもそこで決裁しなかった2万通貨分は、日々、スワップを貯め込んでくれる安定した資産になってますw
こうした経験を踏まえ、先日から発生している豪ドルスイスフラン、ユーロドル、ドル円の大幅な相場の上下において、豪ドルスイスフランの0.68台以下での買建て玉の構築をメインに、ユーロドルの1.16台での売建て玉、ドル円は117円台での買建て玉を仕込みました。
豪ドルスイスフランについては決裁値も逆指値も入れずに完全長期保有用とし、ユーロドル、ドル円については逆指値を入れておいて利益幅を伸ばす、といった戦略に出ています。
それなりに余裕のある証拠金が前提になりますが、こうした相場が暴れている時には、安値を拾うべくして積極的に攻めていった方がいいと思っています。もちろん、攻めるにあたってはそれぞれの通貨ペアが長期チャートで見た場合、どのくらいの位置どりをしているのか、という事前確認は必須になりますが、こうした相場が大きく動いた時は歴史的にどうなのか、を踏まえて攻めていくことも重要なんじゃないかと思ってます。
大きく動いた相場は為替だけじゃありませんでした。
日本株は昨日の寄り付きにて欲しかった銘柄や保有している銘柄の買い増しをして、今朝の寄り付きで売り抜けて利確をしてみました。(ファナックあたりは利幅が結構とれましたね。)
一方、本当に大暴落といえるぐらいの値動きをした米国株は長期保有用として、P&Gやエクソンモービル、シェブロンなどの個別株の他、S&P500のインデックスETFなどを一昨日の夜半から朝方の4時前ぐらいに買い増しておきました。
為替も株もこれからまだまだボラティリティは高いまま推移しそうですが、攻めてみたい方は、まだ豪ドルスイスフランは0.68台にありますので長期保有玉として手動買い増しなどを検討してもいいんじゃないかと思います。
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シストレカテゴリに登録しているブログのくせに挑発的なんじゃん!!と感想をお持ちのあなた、はいその通りでございます。裁量取引に全くセンスのない素人の浅はかな考えだと笑ってやってくださいw
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